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着物企画展 池口平八の世界~ロイヤル企画「紫宸大祝」~10/21・22

10月21日(日) 22日(月)に秋の呉服特別企画展を開催いたします。

ロイヤル企画「紫宸大祝」をテーマに

京の鬼才と呼ばれる池口平八先生の作品をご用意いたします。

 

今上天皇の生前譲位は、江戸後期の119代光格天皇以来、約200年ぶりのことでございます。

幕末から明治にかけて生糸は日本の主要産業であり近代化の基礎を築きました。

1871年(明治4年)、それまで長らく途絶えていた宮中でのご養蚕を昭憲皇太后が吹上御苑内にて復活されました。

それ以降、産業奨励のため現在に至るまで継承されております。小石丸という品種は正倉院裂や春日権現記の復元に使われております。

着物が古の時より現在に至るまで民族衣装として存続し続けた理由は、単に着るものではなく、着る人、購入される人の心が投影される衣服であるからだと思います。

家族を繋ぎ、着物を見ると思い出がよみがえる。とても不思議な衣服でございます。

この企画展を機会に和服の持つ魅力、職人が受け継いできた日本の手工業の技術を再認識いただけましたら幸いでございます。

池口平八先生は、千二百年前に名刀「宗近」、六十六代 一条天皇の護身刀を製作した三条小鍛冶宗近の血脈を継ぐ父、西陣織の祖 井関宗麟の血脈を継ぐ母を持つ。

永年にわたり、日本全国の博物館、美術館の「日本の至宝」と呼ばれる美術品、工芸品の古典を探求されてきました。

それらの美の真髄をモチーフとして多彩な着物や帯を創作し、染織界に独自の世界を築いてこられました。

染・織・繍・箔・絞の染織五芸を駆使した着物の美は圧巻でございます。

他では見ることができない着物がたくさんございますので、美術館で美術鑑賞するような気持ち、見るだけでも大丈夫です。ぜひ気軽にご来場ください。

 

 

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